中国ネタばっかりでは飽きてきたので、ここでひとつCADのネタでも。
先日、JIDAのイベントで、CATIA V5 のデザイナー向けの体験セミナーに参加した。
IMA イマジンアンドシェイプ機能の体験をさせてもらった。
あの…
イマジンアンドシェイプを「IMA」って。
イマ?
「IAS」じゃないんや。(笑)
すいません。
そこんところ良く聞いてませんでした。
これは、3Dモデリングのスキルが無くても、粘土をこねたり引っ張るようにして形状を構築できる方法である。
四角い外形枠を操作するサブディビジョナルモデリングと言う方法は、CGツールではお馴染みの方法だけど、CADではあまり馴染みがない。
以前、「頭脳ラティスデザイナー」というCADもこの手法だった。
凄く簡単に曲名モデリング出来る
でも、正直なんか抵抗ある。
やっぱり、線を描いてデザインしたいな。
便利そうやけどね。