いやー。噂には聞いてたけど・・・
すごいわ。
濃い。
内容が。
大学に韓国からの留学生がいて、以前その子が僕の授業に持ってきて見せてくれた時に、もしチャンスがあったら、僕の分も買っておいてねって頼んでたんだが、すぐに本国の実家に連絡してくれたらしく、早速今日持ってきてくれた。
「Advance」とあるように、確かに初心者向けではない。
UDTとかの新機能も効果的に使う使う!
だって、チュートリアルに入る前の冒頭部分ではRPでの試作製作の仕組みや過程の説明(と思う。ハングル読めませんので、あくまでも推測W)びっしり書いてある。
つまり、RhinocerosがCGソフトのように見た目のモデリングをするだけでなく、いかに製造に即したデータを作成できるのかを語っているんだろうな。
だから、中のチュートリアルそれぞれの作り込みがスゴイ!
シェル化はもちろん、部品を合わせるリップ部分やボス・リブまでガッツリとRhino一丁で作り込んでいく過程は、読み物としても大変興味深い!
チュートリアルのプロダクツのデザインもなかなか良いのです。
400ページぐらいあってCDもついていて25,000-ウォン。日本円で約2千円弱。安い!
韓国はこういうRhino 本がたくさんあるそうな・・・・
いやー勉強になりました。
カムサハムニダ。